第2部として行われた株式会社タケダ創業30周年記念式典は会場を2階天翔の間に移し、名取市雷神会の呼び太鼓と共に厳かな雰囲気のなか幕開けとなりました。
株式会社タケダを代表して武田幸一取締役会長があいさつ。「おかげさまで株式会社タケダは創業30周年を迎えることが出来ました。皆さまと共に30周年のお祝いが出来ます事、この上ない幸栄であり感謝で一杯です。この商品との出会いは、49歳で発病した妻のガンでした。『FK-23』を勧められ、藁をも掴む思いで飲み始めると、徐々に食欲が出て毎日元気に過ごせるように回復したのです」。
「その後『妻を救ってくれた恩返しをしたい』との思いで、代理店として仕事をお引き受けし、共感いただいた特約店がたくさん増え、笑顔の輪が広がっていきました。人の幸せにつながる大事な乳酸菌です。より多くの方にご体感いただき、幸せを謳歌していただきたい。この情熱を持って頑張っていきますのでこれからも株式会社タケダをどうぞよろしくお願いいたします」と述べられました。
続いて、代理店・特約店の麗光堂・村田秀邦さんが乾杯の音頭。御礼の言葉を述べて祝宴に入りました。
特別ステージで盛り上りは最高潮に
美味しい料理に舌鼓を打ちながら幕開けしたパーティーではステージでさまざまな催しが行われました。阿部弘子さん、兼重弘利さんのカラオケから始まり、第2部でも司会進行の俳優・新田純一さんの熱唱でステージを盛上げました。
その後、名取市雷神会のステージでは、鳴り響く和太鼓の音が心地良いリズムを奏でました。続いて、日本クラウン所属の渡辺亮子さんの歌謡ショー。懐かしいヒットメドレーはじめ、オリジナル曲でも会場一体となって素晴らしいステージとなりました。
全ての催しが終了し閉会前にサプライズとして代理店・特約店から株式会社タケダ武田幸一会長、武田満社長に、株式会社タケダスタッフからニチニチ製薬株式会社安本昌吉代表取締役社長、ニチニチ製薬株式会社酒井修一取締役統括本部長、ニチニチ製薬株式会社嶋田貴志取締部長に花束が送られました。
株式会社タケダ武田満社長が締めの言葉最後に閉会締めの言葉として株式会社タケダ武田満社長が登壇。
「皆さま本日はご多忙のところご参加いただきまして誠にありがとうございました。『もし31年前、母の命が危うい時にプロテサンを教えてもらえなかったら…』と想像しますとゾッとします。プロテサンを教えてもらって本当に良かった。プロテサンを知らなかった人生と、プロテサンを教えてもらった後の人生は、全く別の人生となりました」。
「『人のためになる』と実感できるこの『プロテサン事業』は私たちの『生きがいそのもの』です。『助けたい』に応えられる会社、皆さまの要望に応えられる会社をモットーにこれからも頑張ってまいります。皆さまいつでも相談してください」。最後に出席者のご活躍を祈念し三本締めが行われ無事閉会となりました。
ニチニチ製薬株式会社の皆さま、御来賓の皆様、代理店・特約店の皆様、ご愛用の多くの皆様、本当にありがとうございました。これからも株式会社タケダをよろしくお願いします。